将来の夢
浜学園に通っていた長男マリオ。
前回のブログで勉強する理由について書きました。
マリオに質問される度に真剣に答えていたつもりですが、親の回答はどれも抽象的すぎて10才そこそこの彼に理解できたのかどうかもわかりません。
マリオ君、6年生の夏休み前に、
俺、決めたわ! ◯◯◯になる!
と、言いました。
今までも聞いてみたことはあったのですが、
別に~とか、まだわからん~とか、
そっけない返事ばかりでしたf(^_^;
子どもの将来の夢を聞く時って、
子どもが志望校に合格するより嬉しい瞬間かも(^o^)
人間は、
言葉で嘘をつくことは簡単にはできますが、
行動で嘘をつくことはなかなかできません。
マリオがロボット教室を続けたいと言ったとき、
楽しんでは通っているけど、本気ではないと判断して退会させました。本当に好きなら寝食忘れて熱中するはずだしマリオからその情熱は伝わらなかったので、受験学年になってまで続ける必要はないかなぁと。
自分の将来について考えたマリオ、
その夢への近道となる最難関中学の合格へ向けて
夏以降、本気で勉強してました。