2016年Mコース終了組です

浜学園での中学受験を振り返ります。

夏休みの宿題その2

リオ五輪で寝不足です。

普通の人間には到底できないようなプレーや演技を見てるとドキドキしますね。特に逆転勝利は感動的です!

予選で失敗していても、

本番は…攻める。

負けていても…攻める。

大きなプレッシャーの中でも…攻める。

そして素晴らしい結果を出した後のインタビューでも

4年後の課題が見つかりました

まだ、攻める!

これが「勝者のマインド」というものでしょうか。うっとり。

 

さて、タイトルのお話です。

前回の記事の続きで、

今週は長男マリオの中学校の宿題に付き合っていました。

浜学園に通っていた時は、親が学習スケジュールを作り進捗を確認していました。(小学生が自分で管理できる量ではなかったので。)

そのクセがまだ抜けずに、、、

これは、いつまでやり続けるのか!?

夏休みの宿題は2学期の実力テストの範囲になっていることもあり、きちんと取り組んで欲しいのですが、

わからない問題は、テスト前に親が教えてくれる。

と思っているらしく普段の学習が非常にいい加減…( ̄ヘ ̄メ)

タダで使える家庭教師が家にいてる、くらいの感覚。

 

親がするから、子どもは自分でしなくなる。

早いうちに自分の学習方法を確立しておいた方が、後々、苦労しないし成績も伸びていく。

よく聞きます。その通りだと思います。

 

 しかし、

親がしなかったら、子どもは自分でするようになる。

というのは、、、

本当にどんな子でも必ずできるようになるんでしょうか。

自分ではできないまま、中高の6年間を過ごしてしまう子はいないんでしょうか。

 

それならできるようになるまでは管理しておくべきなのかな…

と思い、今に至っている訳なのですが…

 

すでに、マリオは親のお膳立てがないと成績を維持できない状態になっているかも?

今後、どうやってマリオと向き合っていくのか…

ずいぶんと考えさせられるお盆休みになりました。