小6秋以降の国語
浜学園に通っていた長男マリオ。
小6の9月から隔週で、日曜志望校別特訓が始まります。
マリオが浜学園に通うようになって3年以上が経過していたのですが…その日特で初めての出来事に遭遇しました。
国語の授業が楽しいねん!
先生もメチャ面白い!
と、マリオが言うのです。
今までも、年度始めや講習、イベントの時には
今度の先生は、どんな人~?
内容はわかりわすい?
怖い?(浜に怖い先生はあまりいませんが…)
冗談とか言う?(←ここ重要)
と、全教科のことをマリオから聞いていました。
マリオはいつも
まぁ楽しいよ、と適当な返事で、
自分から授業の内容を話すこともありませんでした。
子供は、その教科に興味を持たないと本気で授業を聞きません。
先生がどれほど素晴らしいテクニックを教えて下さっていても、たぶん椅子に座って聞いているだけ。
あぁ、いい音楽聴いたな~
あぁ、面白いテレビ番組だったな~
と同じこと。
その技を自分で使いこなすには高~い壁があります。
マリオはずっと国語の勉強を嫌がっていました。
国語の講義Ⅰと講義Ⅱ、どちらの先生も好きだったようで、
日特が始まってからはマリオの中で国語の世界が大きく広がりました。
小6の秋に、やっとスタートラインに立てた感じです(^_^;
間に合って良かった!