入試当日その3
浜学園に通っていた長男マリオ。
入試本番が始まってからのハプニングはまだ続きます(^o^;)
ある受験校では、
試験終了後、私の顔を見たマリオの第一声が、
算数、思ったより簡単やった。
でした。
負ける人には共通点があるそうです。
「情報不足」と「慢心」
受験で言うなら、(受験は勝ち負けではありませんが)
情報不足は、
過去問の研究が十分でないとか、単純にその学校のレベルに届いていないという準備不足の場合。
慢心は、
ここまでやったんだから大丈夫とか、簡単な問題でラッキー!という油断。
マリオの一言を聞いた時イヤな予感がしましたが…
もう試験は終わっているので、結果を待つことしかできません(>_<)
また別の受験校では、
俺、失敗したかも。
円周率、3.14で解いたんやけど後ろの席の子が、
「円周率、分数やったよな~。」って言うててん。2問も間違えたわ。
と、肩を落として会場から出てきました。
ネット公開されていた問題には3.14と書いてあり、
マリオが聞き間違えたのか…
12歳の撹乱作戦?だったのか…
3.14で大丈夫だったよ。
と、算数のテスト終了後すぐに教えてあげたかったです(^_^;
こうして入試本番からの3日間は毎日がめまぐるしく過ぎていきましたが、マリオは4日目以降も試験があったので疲れているヒマもなく、今までノー対策だった学校の過去問に取り組んでいました。