中1 二者懇談
先日、息子の二者懇談に行ってきました。
入学して1回目の懇談は必須でしたが、今回は2回目ということで希望者のみの対応です。
学校生活にも慣れてきたみたいだし…
学習面で困ったこともないし…
特に話すこともないし…
申し込み面倒くさいし…
と思ったのですが、
こんな時は「とりあえず動く」という選択を取ってしまう私で、結局はいそいそと出かけていきました(  ̄▽ ̄)
お友達とのことや生活面についてお話をして、、、
良くも悪くも目立つ存在ではないようです(笑)。
そして、やはり本題は、お勉強のことです(*´∇`*)
前回の懇談で息子が目指している大学と学部を伝えたところ、
「そこなら学年で上位25%の成績だと、余裕を持って受験できます。」
と教えていただきました。
息子にもそのことを話して、そのラインを目標に日々の学習に取り組んできたのですが、ほとんどがギリギリで滑り込むような状態で、進学校の成績上位層の壁は本当に厚いです(^_^;
もともと頭が良いんだわ~
塾とか家庭教師とかで頑張ってるんかな~
と言い訳しそうになるのですが、そんなことをすると、そのうち今の成績も維持できなくなるのでヤメておきます。
成績がいい子は、やはり人よりもたくさんの努力をしています。
全てがそうとは限りませんが、
うまくいってる人の真似をすることが成功への近道
だと考えている私は、担任の先生に聞きました。
「皆さん、家庭でどのような学習をされているんでしょうか。」
なるほどと思えるお答えでした。
「どの時間であっても、何かひとつでも多く得ることはないかと集中して授業を聞いているところが、彼ら(成績上位層)の共通点です。」
もともとの出来でも塾や家庭教師でもないんです。
学習に対する姿勢、なんですよね。
まだ幼さが残る息子には期待できない部分なので(笑)、
とりあえずはハード面での対策を…(^_^;
「“直しノート”を作って下さい。テストの間違い直しをする時が、学力伸長の最大のチャンスです。」
直しノート、、、
中学受験のとき、浜学園で散々やってたアレですよね。
定期テストが終了したら各教科の直しノートを作って、長期休みで弱点を克服するというサイクルができるまで、しばらく息子に付き合うことにしよう。
できていないところの穴を埋めるためには、
結局は地道に間違い直しを繰り返すしかないということですね…。
前回の懇談でも感じたのですが、
息子の担任の先生は、
私がやり過ぎてると思える部分はそれとなく注意して、
反対に足りていないところにはアドバイスをして下さり、
とても丁寧にお話して下さいます。
先生とお話ができて良かったです。
ありがとうございました!