2016年Mコース終了組です

浜学園での中学受験を振り返ります。

趣味のこと2

マスタング、試乗してきました!

…と、書きたかったのですが無理でした(ToT)

 

先日、夫と一緒にお墓参りした際、

帰りの道中にあるフォードの代理店に行きました。

まだ車を買い換える時期ではないので…

冷やかしで予約なしの訪問です(*´∇`*)

 

セールスの方によると、

フォード社の日本撤退で、新車の販売は近々終了するそうです。

しかも今年は50years限定モデルで、早々に売り切れて在庫がゼロ(>_<)。実物を見ることすらできませんでした。

大昔に知人が乗っていた頃から憧れていて

一度は乗ってみたいと思っていた車。

排気量が小さくなり価格帯もぐっと下がっていたので、

そろそろ思い切らないと年齢的にもチャンスを逃すかも

と思っていたら、もうすでに中古でしか購入できなくなってしまいました(>_<)

 いつか大本命、ガンメタのマスタングに出会える日を夢見て…

それまで一途に片想いです♪

先にお金を貯めないとなぁ~(^_^;)

 

 

その日の夜は、

またまた格闘技へ(^o^)

レッスン回数が足りなくて秋のレベルアップテストの受験資格を得ることはできなかったのですが、年末には次のレベルに上がれるように今から準備開始です!

普段のレッスンはレベルを問わず見学自由なので、テストの見学もできないかと尋ねたら、

非公開のようです(ToT)

しかもテスト当日は会場にカギ。

外の人間が中を覗けないようにするためなのか…

 

それとも、

中の人間が外へ逃げ出せないようにするためなのか…

 

ひょ、ひょえ~(°Д°)

 

 

 

 

 

趣味のこと

昨日は、格闘技へ行きました!

週に1度の、私の貴重な貴重なストレス解消の時間です。

 ペアになって一緒にレッスンを受けた女性に、

え!?

子ども、いてるの? と、言われました(*^-^*)

こういうことは今までも何度かあって、若く見られることは(たとえ御世辞でも)とても嬉しい♪

なぜ嬉しいかというと、

私、まだまだイケるや~ん!

…ということではなく、老けて見られないために自分が日々努力をしていて、それが他人にもわかるくらいの成果につながっているという達成感が、嬉しいのです。

 

そして、

昨日の帰りに、なんとナンパされました(* ̄∇ ̄*)

駅を歩いていると

身長180cmをこえるウィッキーさん似(←例えが昭和すぎ!?)の男性に、

今この通りを歩いて来たんだけど…

と声をかけられ道案内かと応じると、

身長はいくつ?

どこに住んでるの?

え!結婚してるの?(私の左手の薬指を見て)

と、言って去って行きました(^_^;

 

昔から外国の方に話しかけられることが多い私。

でも、いつも犯罪のにおいがプンプン(>_<)

 

商業施設で、「両替して下さい。」

(たぶん財布を出した瞬間に、奪われるパターン。)

駅で終電を乗り過ごしたペルー人に、「どうやって帰ったらいい?」

(たぶん私の車で送らせようとしてたパターン。)

真っ赤な口紅を塗った白人の女性から突然、「アルバイトしない?」

(たぶんどうやったって受け入れられないような仕事内容。)

海外からはメールで仕事のオファーが殺到。

でもネイティブの英語ではないので、おそらくアジアあたりを拠点としている振り込め詐欺集団。

(たぶん以前仕事をしていた派遣会社から情報が流出しているパターン。)

通勤電車で、自称大学講師からポルトガル語のレクチャー。

(たぶん暇つぶしにされてるパターン。)

 

昨日も、久しぶりに英語で話しかけられて少しドキドキ。

マリオの中学受験ですっかり遠のいてました。

錆びついた英語をブラッシュアップして、今度は指輪を外して歩いてみようかなぁ(*´∇`*)

(そして、英会話教材を契約させられるパターン…なのか?)

 

 

 

 

 

小6秋以降の社会

浜学園に通っていた長男マリオ。

9月から始めた過去問の中でも、社会は最も苦戦した教科です。

浜の公開テストや入試演習などでそこそこの点数は取っていたので何も問題ないと思っていたら、過去問では6割ぐらいの得点でした。

心配になって、社会の先生に教育相談を申し込みました。

 

マリオが書いた答案を見ながら、

漢字とかでもったない間違い、いっぱいしてるな~。

まだまだ点数が上がるから大丈夫!

と言っていただき、一安心。

そして、間違えた問題をまとめたノートを作るように、と。

 

たとえば、

千歯こきが答えられなかった問題については、

江戸時代の農業について簡単にまとめる。(ついでに鎌倉や室町も)

鉄鋼業で、愛知県が答えられなかったら、

工業出荷割合を簡単にまとめる。

 

今まで一問一答だったら答えられたことでも文章になると自分の知識とすぐにはつながらないことがあります。まとめることによって、頭の中がすっきり整理されて問題も解けるようになりますよ。

と教えていただきました。

 

その教育相談で教室を訪れた時に、たまたまマリオの担任の先生にお会いしました。

社会に時間を使いすぎて、3科が下がってしまわないように気をつけて下さいね。

とアドバイスをして下さいました。

 

はい!わかりました!

学習が社会だけに偏らないように配慮しながら、

小6の公開テスト、入試演習、プレテスト、過去問

で不正解だった問題について、ノートにまとめました。

まとめるという作業は子どもには難しく最初は拒絶反応を示していましたが、慣れてくると短時間でスムーズに取り組めるようになりました。

このミスノート(我が家ではそう呼んでいた)、作るのは大変でしたが受験直前には何度も見返すことができて、結構役に立ちました。

 

あと時事問題は、

「入試に勝つ」を購入してwebと併せて学習していました。

 

 

 

 

 

どうしても我慢できない時

浜学園に通っていた長男マリオ。

秋期進学説明会で、

秋は行事が多いので、子どもたちが一番つらい時です

と聞きました。

 

やはりマリオもその頃は体力的にきつかったようです。

勉強もせずに機嫌が悪くなることがあり、大変さを理解しているつもりでも、その態度に苛立ちを覚えることもありました。

 

何年か前、

アンガーコントロールの研修に参加しました。

人はなぜ怒るのか?

物理的に(お腹が空いてるとか笑?)

心理的に(別の件でストレスを抱えているとか)

直接的な原因の他にも様々な理由があるのですが、

突き詰めていくと、

人が怒るのは、自分の思い通りにならないとき

だそうです。

言い換えると、

物事は自分の思い通りになるという考えの人が、怒る。

 

なんで今日は雨やねん!

と、本気で怒っている人はいない…

それは、お天気が自分の思い通りにはならないことを知っているからです。

 

そんなん言うたらまったく怒れなくなって社会生活できないやん!

と、やや極論のように感じましたが、

そうかもしれない…と感じる自分もいました。

 

受験生なんだから、疲れてても勉強してあたりまえ。

親として間違ったことはしていない。

私を怒らせたマリオの態度が悪い。

自分は、正しい。

相手が、悪い。

という考えだから、怒りがなくならないんですね。

 

まずいなと思ったら、私が物理的に距離をとりました。

すぐに、です。

次の一言を出してしまうと手遅れになってしまうので笑。

台所に入って、料理を始める。

寝室で本を読む。

買い物に出る。

その間に、

(私が)もっと別の言い方できなかったかなぁ

学校でイヤなことでもあったんかなぁ

運動会の練習、暑くて大変だったんやろなぁ

と、視点を変えてクールダウンしていきました。

 

そして

 

さぁ、そろそろ始めようか!

と、どちらからともなく

いつもの勉強に入っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小6秋以降の国語その2

浜学園に通っていた長男マリオ。

9月から国語の学習のやり方を変えました。

1日に解く文章題を1~2題だけにして、やり直しに時間をかけるようにしました。

 

記号問題は、

たとえ正解した問題であっても、その選択肢を選んだ根拠となる理由を本文中から指差して説明させていました。選ばなかった選択肢についていても、なぜ選ばなかったのかを聞きました。(理由が明らかな場合はとばしましたが)

記述問題は、

今までと同じように、答えになる部分を本文中から探し、着地点を決めてから字数を調整して正しい文章で書いていく…という練習をしていました。

あと、

記述の時間がなくならないように記号問題で時間をかけすぎないとか、本文中で心情を表す語句には印をつけるようにも注意していました。

 

なぜ学習のやり方を変えたのかというと…

夏休みに記述の講習やら三冠本やら色々やりすぎて…

その日の答え合わせと直しをする頃にはマリオの集中力がすっかりなくなっていたからです(^_^;

こうなると完全にやっつけ仕事

時間が過ぎるのをただただ待つだけの質の悪い学習になってしまいました。

もうこれを繰り返すわけにはいかない

と、演習量は半分以下になってしまいますが丁寧な直しをすることに決め、それによってできた時間で語句の暗記を増やしました。

 

秋以降にやった語句テキストは、

知識の達人

語句マスター

撃て翔べ(灘向けなのでマリオの受験校の出題範囲だけピックアップ)

12耐の単語カード

ぐらいかな~。

間違えた問題は印をつけておいて、丸になるまで繰り返しました。すべてを終えたのは本番の直前でした。

 

最初は散々だった過去問。

ずっと採点してると

あ、ちゃんと問題読んでる(←最初の頃は、本当にひどかった)

と少しずつですが変化が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

ブログのこと

9/1から2学期が始まりました!

 

小林麻央さんも

9/1からブログをスタートされました!

 

記事にするつもりはなかったのですが…

記憶より記録に残したい。

というフレーズに、つい自分のことを思いました。

 

長男マリオが小学校1年生の時、

私もガン手術を受けました。

私の場合、麻央さんとはくらべものにならないくらい初期のものだったので、術後5年は何事もなく経過して今も元気に生きています。

 

毎年受けていたガン検診、

お医者さんから

問題ありませんでした、大丈夫ですね!

と言われると思って毎回の結果を聞きに行きました。

当然、そうではない可能性もあるのに。

 自分が大学生だった頃、ガンについて書かれた本や闘病記を何冊か読んだことがあり、その時の知識が治療方針を決定する際に役に立ちました。

 

でも子供がまだ小さかったので…

あれこれ考え出すと、

耐え難い苦しみが襲ってくることもありました。

 

得られたものもありますよ。

とにかく今あるものを大切に。

そして、

その「大切な今」がなくなる時は突然やってくるので、

後悔のないように、いつも全力です(* ̄∇ ̄*)

 

自分がいなくなっても、違うカタチでずっと家族のそばにいられたらいいなという気持ちで、私はブログを始めました。

 

 

 

 

 

 

 

小6秋以降の国語

浜学園に通っていた長男マリオ。

小6の9月から隔週で、日曜志望校別特訓が始まります。

 

マリオが浜学園に通うようになって3年以上が経過していたのですが…その日特で初めての出来事に遭遇しました。

 

国語の授業が楽しいねん!

先生もメチャ面白い! 

 

と、マリオが言うのです。

 

今までも、年度始めや講習、イベントの時には

今度の先生は、どんな人~?

内容はわかりわすい?

怖い?(浜に怖い先生はあまりいませんが…)

冗談とか言う?(←ここ重要)

と、全教科のことをマリオから聞いていました。

 

マリオはいつも

まぁ楽しいよ、と適当な返事で、

自分から授業の内容を話すこともありませんでした。

 

子供は、その教科に興味を持たないと本気で授業を聞きません。

先生がどれほど素晴らしいテクニックを教えて下さっていても、たぶん椅子に座って聞いているだけ。

あぁ、いい音楽聴いたな~

あぁ、面白いテレビ番組だったな~

と同じこと。

その技を自分で使いこなすには高~い壁があります。

 

マリオはずっと国語の勉強を嫌がっていました。

国語の講義Ⅰと講義Ⅱ、どちらの先生も好きだったようで、

日特が始まってからはマリオの中で国語の世界が大きく広がりました。

小6の秋に、やっとスタートラインに立てた感じです(^_^;

間に合って良かった!