添削ノート
浜学園に通っていた長男マリオ。
9月から始まる日曜志望校別特訓では、
自分で解いた過去問の答案を先生方が添削して下さいます。
算数では、
変な解き方の癖を指摘してもらったり、よりシンプルに解ける方法を教えてもらいました。
国語では、
記述のまとめ方のポイントを書き込んで下さったり、漢字や記述問題の自己採点が甘過ぎないかなどを見てもらいました。
理科では、
難しくて解けなかった問題について、ページいっぱいに解説を書いて下さり驚きました!
(社会は受講しませんでした。)
先生方にとっては入試が近づいた忙しい時期に大変な作業だったと思いますが、この添削ノートで最後の仕上げができたと本当に感謝しています。
中学受験は算数が最も重要な教科になりますので、
算数の添削ノートは何冊か作り、頻繁に提出しました。
子どもが間違えた問題を親がノートに切り貼りし、
本人がやり直しをして、「間違えた原因」を赤ペンで書きます。
線ABを線ADと読んだ…とか、
計算式を途中から写し間違えた…など、
子どもが自分自身で反省できるように書くのですが、、、
ある時の添削ノートで、
角度を求める簡単な問題がありました。
180-60の計算を間違えた。
と、堂々と書いていたマリオ(・・;)
返却されたノートには、
ありえない!!!
と、大きく書かれていました(^_^;
あはは、そりゃそうだ~( ̄▽ ̄;)