小6秋以降の算数その2
浜学園に通っていた長男マリオ。
9月からスタートした過去問、、、
算数の点数は悪かったです笑。
とにかく徹底してやったのが、青ペンチェック。
進学説明会でもお話されるのですが、
答案を採点した後に、
取れるはずなのに落としているところ(例えば計算ミスなど)に
青ペンで印をつけて、再度、点数を出します。
これがマリオの場合、ひどい時では20~30点の得点差が出ていました。
この差を、
本番までにゼロにする。
合格点に届く方法は、これしかないと思いました。
では、どうやってゼロにするのか?
答案見直しの精度を上げる。
どうやって精度を上げるのか?
まず、見直しの時間を確保できるスピードで1回目が解けるようになること。
そして、問題文の条件には必ず印をつけこと。
どちらも、マリオがとても嫌がるやり方です( ̄▽ ̄;)
マリオが小6になって私ができたことは、
タイムキーパーと採点係ぐらい。(知識ではもう勝てません)
そして、
ここ、条件に印がついてないね…など
できていないことを本人に伝える。
できるまで伝える。
机にも貼る。
だけどできない笑、さすが小6!
実際、入試演習などでこの得点差をうまくゼロに近づけることができた時は、ぐっと順位が上がりました。