子供を褒める時
先週、長男マリオが通っている中学校で、2学期の中間テストが返却されました。
前回のテストでは色々と思うことがあったようですが、今回は比較的スムーズに自分から取り組むことができました。
テスト2週間前から学習計画を立て、ゲームを我慢して勉強。
テスト用のまとめノートを見ても、上手に書けてる。
各教科の先生ごとの出題形式も、そこそこ把握できてる。
ついに開眼したのか~\(^o^)/
前にやった時よりもできるようになってる!
という成長が、親にとっては何よりも嬉しいです。
私は今回、英語の音読に付き合い、テスト前日に全教科のノートを見ながら問題を出しただけ。負担がグッと減りました!
そして結果は今までで1番の高得点(*^-^*)
私は、子どもに「どうして?」を言う時は、上手くいった場合を選ぶようにしています。
小さい頃、お味噌汁を食卓へ運ぶ時にこぼしてしまったら、
「キレイに拭いておいてね。」
(どうしてこぼしたの?は、聞かない。)
同じく、こぼさずに運べたら、
「上手に持っていけたね。どんな風に工夫したの?」
褒められた時に聞かれると気分よく話してくれるし、子どもの中に上手くできたイメージが残りやすいからです。
もちろん必要に応じて反省を促すこともありますが。
で、マリオに、
今回のテストはバッチリやったね。勝因は?
とマイクを向けると、
細かいところを最後まできっちりと覚えたからかなぁ。
さらに、
私が介入しない方が上手くいくんちゃうの~?
と冗談のつもりで言うと、
でもお母さんの教え方やったら、けっこう成績は上がると思うで。
…なかなかの上から目線で褒めてくれました(^_^;
あともう少しで子離れできるかしら♪
もう俺のことは口出しするな!と、マリオから言われる日を
私は心待ちにしているのです…(* ̄∇ ̄*)